注目の機能『項目関連付け設定』をご紹介!!
皆さま こんにちは!
今回も、All Gather CRMの便利機能について、情報をお届けします。
本日お届けする便利な機能は、「項目関連付け設定」でございます。
さて、この「項目関連付け設定」ですが 、設定のコツを掴むのに少々慣れが必要です。が、使いこなせればとっても便利な機能なので皆さま必見でございす。
どの様な機能かと申しますと、オブジェクト*を跨いで関連付け設定した項目へ自動で入力値を反映させると言う機能です。
例えば、取引先オブジェクトの「備考欄」と取引先担当者オブジェクトの「備考欄」を関連付けした場合、取引先オブジェクトに入力した備考欄の内容が、取引先担当者オブジェクトの備考欄へ自動反映されると言った感じです。
一口に「項目関連付け設定」と申しましても、用途別に5種類の設定が用意されている機能ですので、1回の投稿で全設定をお伝えすることは非常に厳しいです。
ですので、大変申し訳ございませんが、1投稿1設定ずつのご紹介で進めさせていただければと思います。
それでは、早速!第1回目は
「オブジェクト間の項目親子関係の設定(親項目-子項目)」のご紹介です。
※事前に以下の設定が必要ですので、未設定の方は対応をお願いします。
・項目を設定するオブジェクト同士が関連オブジェクトに設定されている
・関連付ける項目の設定内容が同一である
【項目関連付け設定の画面】
例)営業案件の「営業案件名」を見積もりの「案件名」に設定する
※操作手順の詳細は↓のリンクからマニュアルをご参照下さい。
《設定時の注意点》
今回の「オブジェクト間の項目親子関係の設定(親項目-子項目)」について
下記内容にご注意下さい。
※子項目の選択肢は、親項目で指定した項目と同じデータ種別項目のみ表示されます。
※親項目と子項目の項目設定内容はデータ種別を含め、同じ設定にして下さい。
いかがでしょう。何となくでも、ご理解いただけていたら嬉しいです。
全5回と長丁場なので、1回目はこのくらいにさせていただきます。
残りが4回ありますので、ガンバってついてきて下さい。m(_ _)m
◆用語解説◆
・オブジェクト:「取引先」や「商品」など、登録データの種類を表す単位。
ちなみに、All Gather CRMの操作マニュアルは、操作画面左上の ログインユーザーメニュー内に格納されています。
今後も「All Gather CRM」の便利は使い方等、皆さまのお役に立ちそうな技術情報をお届けいたしますので、ご期待下さい。
以上、最強のビジネスツールAll Gather CRMを提供する
ソリッドシステムソリューションズ サポートチームでした。ノシ
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